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大津綾香氏にみんつく党元監事が〝撤退勧告〟「大義も何もない。一日も早く一線を退くのがいい」

東スポWEB / 2024年9月2日 22時25分

宮川直輝氏(左)と大津綾香氏

破産手続き中のみんなでつくる党(旧政治家女子48党)で今年3月まで監事を務めた宮川直輝氏が2日、Xのスペースで大津綾香党首に政治の舞台からの撤退を勧告した。

宮川氏は昨年3月の代表権騒動が勃発してから大津氏をサポートし、みんつく党では監事を務めていたが、今年4月に退任していた。同党離脱後は大津氏の振る舞いや内情をぶっちゃけていた中、最近がく然としたのは大津氏が役員報酬を得ていたことだ。

大津氏は今年1月時点では無給を公言していたこともあって、宮川氏は「ウソつきは大嫌いで、ウソはいかん。正直に言い切ったほうが楽なのに恥をかくのが嫌なのか、見えっ張りだから」と露骨に嫌悪感を示し、「ソフトに応援してくれた人たちがいなくなった」とみんつく党の支持者離れが起きていることも指摘した。

また、昨年3月に大津氏が立花孝志氏との対立した際、宮川氏は「ひどいことをされていたからかわいそうだった」と同情していたというが、昨年11月に政党交付金が自由に使えるようになってからは「調子乗ったんですよ。一気に雰囲気が変わった。人間、調子に乗ったらダメだなという典型的な例で、緩みますわ。言論もそう」と大津氏は完全にテングになってしまったという。

同党は破産手続きの開始が決定し、最高裁への特別抗告と許可抗告が棄却された場合には、大津は政治活動どころではない状況も出てくる。宮川氏は「大義も何もない。一日も早く一線を退くのがいい」と大津氏に一刻も早く身を退くべきだと勧めていた。

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