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大谷翔平 楽々と三盗含む3盗塁で「44ー46」 イチローの56盗塁超えも見えた

東スポWEB / 2024年9月3日 10時9分

また、この日は初回先頭で先発ロドリゲスから放った右前打の打球速度は117・2マイル(約188・6キロ)。ラングス氏は自身のXにドジャースの打球速度のランキングを紹介し、この右前打が球団史上4番目の速さだったという。ちなみに2015年のスタットキャスト導入以降、ドジャースの打球速度のトップ7は大谷が独占している。

首位攻防4連戦の最終戦はMVPトリオのベッツが適時打2本で3打点、フリーマンが2本塁打で5打点と爆発する中、単打2本ながら2四球を選んで4度出塁し、3盗塁。8回にはベッツの左翼線適時打で一塁から一挙に生還した。本塁打や適時打ではなく、足で貢献するのが今季の大谷だ。前人未到の「50―50」からその先へ。楽しみだ。

ドジャースの大谷翔平投手(30)は2日(日本時間3日)に敵地フェニックスでのダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場し、4打数2安打だった。期待された45号は出なかったが、今季2度目の3盗塁をマークした。これで今季46盗塁とし、史上初の「50本塁打―50盗塁」に大きく前進。さらにはイチロー(マリナーズ)が2001年にマークした日本選手最多のシーズン56盗塁も見えてきた。どこまで伸ばすのか――。

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