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辻希美が〝珍解答のレジェンド〟渡嘉敷勝男と全く同じ答えを出し「ぽかぽか」のスタジオどよめく

東スポWEB / 2024年9月4日 17時49分

辻希美(左)と渡嘉敷勝男

元ボクシング世界王者の渡嘉敷勝男(64)が4日、バラエティー番組「ぽかぽか」(フジテレビ系)にゲスト出演した。

1984年のプロボクサー引退後は芸能界入り。90年代には、同局の教育クイズ番組「平成教育委員会」に生徒(解答者)として出演し、珍解答を連発して番組を盛り上げた。生徒の中で出席回数はトップ。

当時を振り返り、渡嘉敷は「ガッツ(石松)先輩にも言われました。『あんまり渡嘉敷アホなことすんなよ』『バカな答えばかりするなよ』とか。ガッツさんに言われたけど、ガッツさん、初代(お)バカタレントみたいな感じだったから…」とボヤいた。〝なんで俺が言われてんだろ〟と内心思っていたという。

家庭でも、愛娘に「お父さん、もっとちゃんと(答えを)書いてよ」と言われたそうだが、渡嘉敷は「ちゃんと書いてったって、私立(中学)の難しい(入試)問題ですよ。なかなかできないじゃないですか」と弁解した。

と、ここで、渡嘉敷が「平成教育委員会」で間違えた問題が登場。「突然のことに目を丸くして驚き、きょとんとするさま」という意味の、鳥の名前を使ったことわざを答えよというものだ。灘中学校の入試問題。

番組レギュラー陣が〝ああ、あのことわざね〟といった表情の中、きょとんとしていたのが曜日レギュラーの辻希美(37)。「とりあえず今、文章の理解を頑張ってます」と、最初は問題の意味が分からなかった。

程なくして、辻は手を挙げ「これ、当てていい?」と言い、自信満々に出した答えは「ハッと(=鳩)おどろく」。スタジオはどよめき、共演者からは「惜しい!」「いい答え!」の声が飛んだ。

フリップで隠された、渡嘉敷の当時の解答がめくられた。なんとそれも「ハッとおどろく」。辻の発想は、タレント全盛期の渡嘉敷と同じだったのだ。スタジオは拍手に包まれた。

正解は「鳩が豆鉄砲を食ったよう」。渡嘉敷は「(同じ『鳩』絡みの言い回しで)近いじゃないですか」と開き直り、辻は「鳩が? いや、意味が分かんない」と最後までピンときていなかった。

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