ＴＯＫＩＯ・松岡昌宏 メンバーへの思い明かす「みんなそれぞれの道でやってる」

松岡昌宏

ＴＯＫＩＯの松岡昌宏（４７）が４日、ユーチューブチャンネルを更新。メンバーに対する思いを語る場面があった。

松岡はこの日、スタッフから「メンバーで一番怒ってくれた人って誰なんですか？」と問われると「まぁ城島さんじゃないかな」とＴＯＫＩＯのリーダー・城島茂の名前を挙げ「調子ぶっこいちゃダメなんだぞっていうことを教えてくれた。俺の芸能人としての血は城島茂が最初に作ってる」と回想。また城島の呼び方も「『城島くん』になって『しげるくん』になって『リーダー』になって『おい』になった。今は『社長』だけど」と笑いながら明かした。

さらに「国分さんは全く俺と真逆」と国分太一にも言及。考え方が正反対だというが「でも目指す場所は一緒。一番最初に会ったメンバーは国分さんだったし。あの人はうちのプロデューサー」と思いを語った。

ＴＯＫＩＯは２０２１年から３人で活動している。残っているのは１９９０年に結成したメンバーだといい「たまたまなんだけど結局この３人になった。でもうちの歴史っていうのは変わってない。５人で築きあげたものがあって今がある。みんなそれぞれの道でやってるわけだから、感謝だよね。メンバーに」と、お酒を一口飲んで心境を述べた。

今後についてスタッフから「ファンの皆さん、ライブとか期待してるんじゃないかと思いますけど…」と聞かれると「今のわれわれ３人の成長過程を見守ってもらいたい。ファンの方々にどういった形で満足してもらえるのか、われわれも模索しながら…今は違うことに集中しているっていうのが本音かな。あくまで俺の意見ね」と正直に告白した。