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ヘンリー王子の謝罪要求にウィリアム皇太子の友人が「非常に厚かましい戦略」と激怒=米メディア

東スポWEB / 2024年9月5日 17時31分

ヘンリー王子(ロイター)

ヘンリー王子はチャールズ国王から要請があれば「王室の義務を果たす用意がある」とし、それはウィリアム皇太子から「謝罪」を受けた場合のみと語っていると報じられたが、皇太子の友人は「非常にずうずうしい厚かましい」と激怒しているという。米メディア「デイリー・ビースト」が4日、報じた。

ウィリアム皇太子の友人は「ヘンリー王子は壊れたレコードのように同じことを繰り返している。彼がパートタイムの王室の役割を与えられたいと望んでいることは誰もが知っているが、エリザベス女王はそれはできないと明言していた。何も変わっていない。ヘンリー王子に代わってこれらのばかげた理論を広めている人間は、彼が望まれていないというメッセージを受け取っていないふりをしているだけだ。彼らは非常に愚かであるか、そう装っているかのどちらかだ」と王子の姿勢を厳しく批判した。

兄弟はここ数年、会話しておらず、チャールズ国王もヘンリー王子からの電話に出ることを拒否している。王子は以前、同サイトに対して国王が介入すれば英国訪問時に自動的に身元保証を得られるにもかかわらず、そうしない父親に腹を立てていると語っていた。逆に国王側は王子が警備問題で英国政府を訴えていることもあり、国王がこの件に介入するのは適切ではないと語っている。

先週、兄弟はノーフォークで行われた叔父ロバート・フェロウズ卿の葬儀に参列したが、顔も合わせずお互いに口をきかなかった。ヘンリー王子は葬儀の後、ダイアナ妃の弟チャールズ・スペンサー氏と一緒に過ごしている。

スペンサー夫妻の友人らは「息子たちが一つ屋根の下に集まる葬儀になるはずだった。ヘンリーが参列する予定だったためウィリアムがボイコットしなかったという事実は、非常に憂鬱な行き詰まりの中に一筋の希望の光を投げかけている」と語りつつも「2人の個人的な意見の相違が家族の重要な行事を曇らせることは許されない」と語っているという。

再燃したヘンリー王子の王室復帰問題はさらに混迷を極めそうだ。

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