本田圭佑「準備できてる」とアジア各国に監督就任の逆オファーも「ライセンスを取れ」の声

本田圭佑

現在フリーの元日本代表ＭＦ本田圭佑（３８）がＷ杯予選を戦うアジア各国に監督就任の〝逆オファー〟を出した。

本田は６日、自身のＸ（旧ツイッター）を更新し、２０２６年北中米Ｗ杯アジア最終予選で波乱が続出した第１戦の試合結果の画像をポストした上、英語で「なんという予選ラウンド…ワールドカップに出場したいなら、準備はできているよ」と書き込んだ上で「ヘッドコーチとしてね」と記した。

本田は１８年に選手でありながらもカンボジア代表の実質的な監督に就任し、チームを指揮。Ｗ杯予選を戦った経験もある。まだ指導者ライセンスを有していないため、最終予選の参加国で監督になるのは難しいが、コーチやスタッフとして加入し、カンボジアのように〝実質的な指揮官〟になることを希望しているとみられている。

本田の投稿に対して、ＳＮＳ上では「カンボジア以外の監督も見たいです」「スリランカ代表監督になりましょう」「中国がオファーするんじゃないか」「ロシアは？」「検討してくれる国はあるかな」「本田さんが日本代表コーチになったらもっと強くなれる」「長谷部コーチ＆本田監督になったらどんなチームになるでしょう」「選手兼任監督で見てみたい」との声が出ていた。

さらに「まずは監督ライセンスを取れ」「ライセンスがないと意味がない」「ただバズりたいだけか」などの意見も書き込まれていた。