３試合連続被弾中の松井裕樹に心配の声続出「流石に投げすぎ」「使い捨て」

酷使されている？パドレスの松井裕樹（ロイター＝USA　TODAY　Sports)

大リーグ・パドレスで奮闘を続ける松井裕樹投手（２８）に、ファンからコンディションを心配する声が寄せられている。

メジャー移籍１年目の松井はここまでチーム２位の６１試合に登板するなどそのタフネスぶりを発揮。一方で、９日のジャイアンツ戦こそ登板はなかったものの、救援登板した前日の同カードではマクレイに２ランを浴びて３試合連続失点となった。なお、この被弾も３試合連続となっており防御率も３・８４にまで悪化。松井にとっては苦しい展開が続いている。

ＳＮＳ上のファンからは「６１登板は流石に投げすぎ」「連投当たり前。調子が落ちるのも当たり前」「球が全然走ってないじゃん…完全に疲労溜まってる。休ませた方がいいって」と左腕の状態を心配する声もあれば「松井使い捨て、は明らかだ。ダルビッシュが首脳陣に話すべきだ」「投球間隔の長い松井がピッチクロックに対応しようとすれば、疲労の溜まり方はＮＰＢを超えても不思議ではない」などと独自の意見を主張するファンもいた。