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カズレーザー〝自由研究〟に苦い思い出「全然褒められない…そこからひねくれていった」

東スポWEB / 2024年9月9日 19時52分

カズレーザー

お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザーと「ぺこぱ」の松陰寺太勇が9日、自身のユーチューブチャンネル「カズレーザーと松陰寺のチルるーム」に出演。カズレーザーが自身の性格に影響を与えたという〝自由研究〟のエピソードを明かした。

自由研究の話題で、カズレーザーは兄弟が多かった影響もあり、実家にプリンのカップが大量に余っていたことを回顧。「それ並べて、家にある液体を順番に全部パンパンに入れて、その重さの違い、比重みたいな(研究)をやって」と自由研究で設定したテーマを明かした。

その上で「100CC位の重さを比較しようとなったけど、水はちょっと重くなったんですよ。水(の重さ)は決まってるはずだろってなったら、表面張力分があるじゃないですか」と研究で気付いたことを説明。「だから最終的に表面張力の差。マヨネーズとかって粘度があるからそれは計算がずれるな、みたいな」と当時の内容を振り返ると、共演者の松陰寺も「さすがカズやな…」と感嘆した。

しかし「結構、今思ってもちゃんとしてると思うんですよ。(それでも)全然褒められない…」と全く評価されなかったという。松陰寺は「先生はやっぱ子どもらしくなかったんじゃない? 『なんやこの子ども、怖っ』と思って」と茶化しつつ「それこそ研究やけどな、ちゃんと新たな発見もあって」と当時のカズレーザーの不遇さに同情を示した。

カズレーザーは「それから1回も自由研究やってない。つまんねえと思って。そこから、だからひねくれていった。中3の時ゲーム機作ったもん。ゲームのコントローラー自分ではんだ付けして…」とその経験が人生に影響を与えたと回顧。松陰寺と撮影スタッフの笑いを誘っていた。

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