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堤真一 舞台稽古前に豪華俳優陣とのバレーボールに熱中「次の日に筋肉痛になりました」

東スポWEB / 2024年9月9日 21時12分

左から浅野和之、大東駿介、堤真一、瀬戸康史

俳優の堤真一(60)と瀬戸康史(36)、大東駿介(38)と浅野和之(70)が9日、東京都の世田谷パブリックシアターで行われる舞台「A Number-数」「What If If Only-もしも もしせめて」初日前会見に登壇した。

Bunkamuraの日本と海外のクリエイターの共同作業のもとで、海外戯曲を上演する企画「DISCOVER WORLD THEATRE」の第14弾となる今回は、現代イギリス演劇を代表する劇作家の一人、キャリル・チャーチル氏の名作が2本連続で上演される。「A――」には堤と瀬戸が、「What――」には大東と浅野がそれぞれ出演する。

堤は公演を間近に控えた心境を聞かれ「まだまだ稽古したいですね」と本音を吐露。タッグを組む瀬戸も「稽古が本当にあっという間で、もう半月くらいは稽古したかった気持ちが正直あります」と同調した。

一方、「What――」は上演時間が短いこともあって、大東は「作品の尺で言うと、僕ら半分以下くらいなんですよ。お2人は時間が足りないって言ってるけど、僕たちはたっぷりありました(笑い) 倍くらいやってるので、すでに出し切った感じです」と率直な思いを明かし、浅野を爆笑させた。

稽古の思い出を聞かれた浅野は「稽古始まる前に皆でバレーボールをやるんですが、それが1番楽しかった」とニヤリ。どうやらかなりの盛り上がりだったようで、大東が「一生懸命声出しすぎて、稽古始まる前に声が(出なくて)。喉潰すかと思いました」とうなずく。さらに堤にいたっては「僕、次の日に筋肉痛になりましたよ」と人一倍〝ハッスル〟したようで「しんど…って思いながらやって、次の日に階段上がったら痛くて(笑い)」と親睦を深めるためのバレーボールに思わず熱中してしまったことを明かした。

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