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【虎に翼】航一が妻批判? 息子の〝寅子かぶれ〟を漏らす

東スポWEB / 2024年9月10日 12時36分

航一を演じる岡田将生

10日のNHK連続テレビ小説「虎に翼」で、寅子(伊藤沙莉)の事実婚の夫である航一(岡田将生)が意外な発言をする場面があった。

東京家庭裁判所の少年部部長となった寅子。学生時代から知る桂場(松山ケンイチ)は最高裁判所の長官に上り詰め、同僚の汐見(平埜生成)は最高裁事務総局の事務次長、航一は最高裁調査官室の中枢ポジションに就き、その息子朋一(井上祐貴)は判事補で最高裁事務総局に勤める。

所内を並んで歩く航一と汐見。朋一が非常に優秀であると告げられた航一は「えっ」と漏らし、こう続けた。

「朋一は優秀がゆえに、昔は現実主義者で斜に構える部分が心配だったのですが、寅子さんの影響か、最近は理想に燃えていて視野が狭くなり、正論を述べることと上にかみつくことを混同しがちといいますか…」

汐見は苦笑し「星さんも人の親なんですね」と返した。

自分の意思を抑え「スンッ」となることを良しとせず、「はて?」と悪しき〝常識〟に異を唱える寅子。同居を始めた当初はこの〝義母〟に「母親ヅラするな」と言い放った朋一との溝も埋まるようになった。ただ、前出の航一の話にあるように、朋一は一部勘違いもうかがわせる。悪く言えば〝寅子かぶれ〟のような症状を呈している。

「理想に燃えていて視野が狭く…」については寅子にも少なからず感じているようで、航一としては意外に見える批判的な受け止め。X(旧ツイッター)では「遠回しな寅子批判」「確かに寅子の影響かもと思わざるをえない」という投稿も見られた。

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