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リバプールが獲得失敗スビメンディの〝代役〟で英若手に照準 移籍金187億円も問題なし

東スポWEB / 2024年9月10日 12時42分

クリスタルパレスのアダム・ウォートン

イングランド・プレミアリーグのリバプールが夏の獲得に失敗したスペイン1部レアル・ソシエダードの同国代表MFマルティン・スビメンディ(25)の代役獲得に照準を定めたと、英メディア「ANFIELDCENTRAL」が報じた。

今季リーグ制覇を目指すリバプールは中盤を強化するため、夏の移籍市場で日本代表MF久保建英の同僚スビメンディに正式オファーを出すも、本人に拒否されて補強に失敗。同メディアは「リバプールは残念な夏を過ごした後(来年)1月に中盤の大幅な強化を確保する準備ができている」と報じた。

昨年夏にはエクアドル代表MFモイセス・カイセド、ベルギーMFロメオ・ラビアの獲得に乗り出すも2人はチェルシーに移籍。「代わりに日本代表MF遠藤航やオランダ代表MFライアン・グラベンベルフを獲得したが、どちらもポジションを完全に安定させることはできなかった」と指摘するようにMF補強は急務となっている。

そこでリバプールは来年1月に解禁となる冬の移籍市場に向けて同リーグでMF鎌田大地の所属するクリスタルパレスのMFアダム・ウォートンを筆頭候補に定めたという。

同メディアは「同国で最も才能あるミッドフィールドとしての評判を確固たるものにした。クリスタルパレスは彼に1億ポンド(約187億円)という高額な値札を付けている。しかしリバプールは主力選手に大金を費やすことに慣れている」と伝えていた。

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