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河合郁人が挙げた〝ジュニアの骨折ジンクス〟に元「光GENJI」2人がツッコミ「データ少ない」

東スポWEB / 2024年9月10日 14時52分

河合郁人

昭和から平成にかけ国民的人気を博した「光GENJI」元メンバー、内海光司(56)と佐藤アツヒロ(51)が10日、生バラエティー番組「ぽかぽか」(フジテレビ系)にゲスト出演。後輩グループ「A.B.C―Z」を昨年脱退した河合郁人(ふみと=36)と共に、ジャニーズJr.(現ジュニア)の間で長年語り継がれているジンクスについて語った。

この日は、MCのひとり「ハライチ」岩井勇気が夏休みということで、MC志望で個人活動に切り替えた河合が代打出演。大先輩の2人に、デビューの時骨折したか尋ねた。こんなジンクスがあるからだ。

「デビューする前に骨折すると、デビューできるみたいな都市伝説聞いたことあって。森田剛君とかも亀梨(和也)君もデビュー前に骨折して、すぐデビューしたみたいな。Jr.時代に骨折するとデビューが早まるみたいな」

佐藤は「それは多分ないね。それはたまたまだね」と即答。「光GENJIの皆さんでいなかったんですか?」との河合の問いも「いないね。デビュー後はあるけど、前はないね」と一蹴した。佐藤自身も骨折してないという。

河合は「その(光GENJIの)後はあったっぽいんですよ。伝説が。僕もデビュー前に骨折してるんですよ。(その後)デビューが決まったんですよ、すぐ」と解説。内海も「〝骨折特典〟みたいな感じ?」とツッコまずにはいられない。

河合は「光GENJIの時代もあったのかなみたいな…」とまだ半信半疑だったが、佐藤は「あ~じゃあ(自分らの頃は)なかったね」と重ねて否定した。

それでも河合は「すごくないですか? 剛さん、亀梨君、あと誰だったっけな~。僕、亀梨君…」と食い下がるも、佐藤には「データ少ない。困るよ」とツッコまれ、内海にも「(デビュー前の骨折者が)せめてグループに1人ずつね」と指摘されていた。

森田がいたV6のメジャーデビューは1995年で、亀梨のKAT―TUNは2006年、A.B.C―Zは12年デビュー。同様の〝骨折伝説〟はKis―My―Ft2(11年デビュー)元メンバー・北山宏光やTOKIO(1994年デビュー)にもあるようだが、87年デビューの光GENJIより後にできたジンクスだったようだ。

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