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孫興民の1G2Aに韓国メディアが手の平返し「キャリア最高の試合」と大絶賛

東スポWEB / 2024年9月11日 10時47分

ゴールが決まり喜ぶ韓国イレブン(ロイター)

2026年北中米W杯アジア最終予選第2戦(10日=日本時間11日、マスカット)で韓国は3―1でオマーンを下して勝ち点3を挙げた。エースFW孫興民(トットナム)が全ゴールに絡む大活躍を見せ、批判を封じ込めた。

初戦をホームでドローと失態を見せた中、韓国メディア「Xportsnews」は「キャプテンを務める孫の活躍が輝いた。決勝ゴールを含めて1ゴール2アシストのワンマンショーを繰り広げて、トリッキーだったオマーン遠征で貴重な勝ち点をもたらした」とし「韓国が記録したすべてのゴールに関与した。孫にとって人生最高の試合だったとしても過言ではなかった」と報じた。

イングランドの名門トットナムに所属。世界最高峰と言われるリーグで得点王にもなった絶対的なエースだ。しかし「孫はこれまで代表チームではトットナムでの競技力に比べて残念だという評価を受けてきた」と指摘した上で「この日は違った。競技力とともにゴールという結果までついてきた。孫の代表のキャリアを見て最も優れた試合だった」と伝えた。

さらに同メディアは「負けたり、分ければ、今後の戦いで大きな負担となる状況で孫がソルジャーとなった」という。孫は「すべての選手が一つになって良い結果を得た。まだ8試合が残っているため、毎試合の人生最高の試合を繰り広げられるよう最善を尽くす」と語った。

チームへの批判、自身への不満を払しょく。孫にとっても転機となる試合だったようだ。

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