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ブラジルがW杯予選で迷走 レアルトリオ不発で4敗目 マルキーニョス主将「今は自信が持てない…」

東スポWEB / 2024年9月11日 12時57分

敗戦にうなだれるチームメートを慰めるマルキーニョス主将(ロイター)

「サッカー王国」ブラジルが迷走している。北中米W杯南米予選(10日=日本時間11日、アスンシオン)でブラジルはパラグアイに1―0で敗れた。これで3勝1分け4敗の勝ち点10で5位。プレーオフに回る7位ボリビアとの勝ち点差は「1」と厳しい状況に追い込まれた。

ブラジルはエンドリック、ビニシウス、ロドリゴのレアル・マドリードトリオを最前線に配置。ボール支配率は87%を誇るもゴールは奪えなかった。ブラジルメディア「グローボ」は「緑と黄色のチーム(ブラジル)は創造性を欠き、得点できず、またも敗北を喫した。ブラジルはパラグアイに圧倒された。深刻な困難を抱えていた」と決定力不足を嘆き「W杯予選は複雑になる」と今後の戦いを懸念した。

主将のDFマルキーニョス(パリ・サンジェルマン)は「今は自信が持てない時期だと思うので勝つことで自信を取り戻さなければならない。予選がどれだけ大変なのか。難しいかはわかっている」とし「今、多くを言うことに意味はありません。何を話しても言い訳になってしまうので、無駄な言葉になってしまいます」と語っていた。

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