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【オリックス】吉本球審が2度マイクを握って説明 西川龍馬の捕球をめぐって審判団が混乱

東スポWEB / 2024年9月11日 21時11分

オリックス・西川龍馬

審判の判定が二転三転した。11日のオリックス―ロッテ戦(京セラ)の2回、1点リードのロッテは一死一、二塁から田村が左翼にライナーで打ち返し、西川がショートバウンド捕球したかに見えた。西川は二塁手の太田に返球し、太田は二走の中村奨にタッチ。二塁ベースを踏み、ダブルプレーの判定となった。

これに吉井監督が説明を求めて抗議。吉本球審がマイクを持ち「レフトの打球をキャッチと判定しました。2アウト一、二塁で再開します」と判定を覆すと、今度は中嶋監督が血相を変えて飛び出し、西川の〝ノーキャッチ〟を主張してリクエストを要求。西川の捕球をリプレー検証し、再び吉本球審がマイクで「(西川は)ノーキャッチ。その後、二塁走者にタッチし、ベースを踏んでいますので3アウトチェンジといたします」と判定を覆した。吉井監督が再び説明を求めたが、判定は覆らずに攻守交代となった。

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