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【巨人】グリフィンが6回3安打2失点と粘投 「9回に逆転できて良かった」とナインに最敬礼

東スポWEB / 2024年9月11日 22時57分

6回2失点だった巨人・グリフィン

巨人のフォスター・グリフィン投手(29)が11日に行われた広島戦(マツダ)で6回2失点の粘投。自身に勝ち星はつかなかったものの、チームの逆転勝ちを喜んだ。

左腕は3回までは三者凡退に抑える投球を見せたが、4回に思わぬ失点を喫した。二死走者なしから小園にこの日、初安打となる右前打を浴びた。盗塁も許し二死二塁のピンチで堂林が三塁線へ鋭い打球。イレギュラーした打球を三塁・坂本が捕球できず、先制適時二塁打となり1点を献上した。

6回には一死走者なしから矢野に四球、小園に右前打を打たれ一死一、三塁とされ、堂林に今度は左犠飛を浴び追加点を許した。この回限りで降板となったが、被安打3、4奪三振、2失点と先発の役割を果たした。

勝ち星は逃したが、9回に打線が着火し一気に9得点を挙げチームは逆転勝ち。〝鬼門〟で今季初の2連勝を飾った。グリフィンは「真っすぐのコントロールが良くてしっかりそのいいボールを使おうと思ってできたのが良かった。9回に逆転できてよかったと思います」と真剣なまなざしで振り返った。

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