ヘンリー王子は約２４億円豪邸にかかる巨額の固定資産税も痛くない？ 曽祖母の遺産を１５日に相続

ヘンリー王子、メーガン妃夫妻（ロイター）

ヘンリー王子とメーガン妃は、米モンテシトの豪邸に対する巨額の税金請求に直面しているという。ＧＢニュースが１１日、報じた。

ヘンリー王子は１４００米カリフォルニア州モンテシトに７ベッドルームを持つ１２００万ポンド（約２３億９３００万円）の豪邸を構えているが、１０万ポンド（約１８６０万円）の固定資産税を請求されたという。サンタバーバラ市の統計によると、夫妻は昨年にも１１万２０００ポンド（約２２７０万円）の税金を支払っている。夫妻は２回に分けて支払いを行っており、その前年には、夫妻は邸宅に対して１１万ポンド（約２０４８万）の固定資産税を支払ったという。

一方でヘンリー王子は１５日に４０歳の誕生日を迎えるが、エリザベス女王の母であり曽祖母に当たるクイーン・マザーが残した信託基金７０００万ポンド（約１３１億円）から７００万ポンド（約１３億２５００万円）の遺産を誕生日に相続すると報じられている。

ヘンリー王子は誕生日をカリフォルニアで祝う予定だが、巨額の遺産があれば、高額の税金も痛くないかもしれない？