星田英利 宮川大輔とのコンビ解散を振り返る「冬の名古屋駅の新幹線ホームで…」

星田英利

ほっしゃん。から改名した俳優・星田英利（５３）が１１日、鬼越トマホークの公式ユーチューブチャンネルに投稿された動画に出演。コンビ解散を振り返った。

星田は１９９１年、宮川大輔とコンビ「チュパチャップス」を結成したが、９９年に解散した。

解散について、星田は「言われたのは、冬の名古屋駅の新幹線ホームで『もうちょっと辞めたいねん』。これも実質、いま考えたら真逆。大輔は役者になりたいって」と振り返り、「俺はやっぱりお笑いやりたいなって感じで。役者やっていたら、公演あったら稽古も行かなあかんから」と話した。

当時、星田は大阪にいたが、先に宮川は上京していたという。「パーって行きはったんよ。東京に。大輔１人で」「（上京の）誘いは受けてて『いま行ってもな』って言っていたら、ある日もう行ってた」と明かした。

まだコンビで活動していた時期だったそうで「ネタを作られへんのよね。どっちかが仕事で大阪、東京に行った時に…とかやから」「それでおかしなことになってきて。名古屋の番組終わった帰りのとこで言われて…」と語った。