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【日本代表】上田綺世らレーザーポインター被害を海外も報道「頻繁に妨害受けた」

東スポWEB / 2024年9月13日 5時4分

ホームで応援するバーレーンサポーター(ロイター)

北中米W杯アジア最終予選C組第2戦の日本対バーレーン戦(リファー)で、日本代表が受けた妨害工作が海外でも報じられている。

敵地に乗り込んだ森保ジャパンはさまざまな〝嫌がらせ〟を受けた。国歌斉唱時に大ブーイングを浴び、試合中にはFKを蹴るMF堂安律(フライブルク)や、PKのキッカーを務めたFW上田綺世(フェイエノールト)にレーザーポインターで緑の光線が当てられた。妨害に屈することなく、上田らの得点で5―0と大勝した。

あまりに卑劣な行為に、海外メディアも注目した。台湾メディア「自由時報」は「日本代表は頻繁にレーザーポインターによる妨害を受けた。森保監督らは選手たちに危害を加えるような行為をしないよう促した」と報道。

「バーレーンのファンたちは日本代表がFKやPKを蹴る時レーザーポインターを使って妨害した。上田や堂安は気がつかなかったと語ったが、森保一監督はインタビューで、『各国の文化や価値観の多様性を受け入れることはできるが、国歌斉唱でブーイングしたり、選手のパフォーマンスを妨害することはやめてほしい』と語った」と伝えた。

また、ベトナムメディア「ベトナム・エクスプレス」やインドメディア「ミッド・デイ」なども報じるなど、波紋を広げている。

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