長嶋一茂 銀婚式前に妻と旅行「部屋は別々」「１人３６畳、２人で７２畳」

長嶋一茂

タレントの長嶋一茂（５８）が１３日放送の「ザワつく！金曜日（テレビ朝日）」に出演。妻との旅行について言及した。

９月２６日が２５回目の結婚記念日で、銀婚式だという長嶋は「最近、娘たちいないのもあって、（ママと）２人で旅行行くようになったの」と切り出すと「こないだ２人で行って。『久しぶりにママと寝室一緒なんだな』と思ったんですよ。着いたら部屋が別々でした」と告白。

段取りは「ママがやった」と説明し「普通の旅館。その旅館も、俺の部屋だけでリビングと食事をするところと寝室。１２畳ずつの部屋がありまして、３６畳。ママも同じ間取り。２人で７２畳です」と明かした。その夜は２人で食事をしたというが、長嶋は「『何で部屋を別にしたの？』とは言いませんでした。面倒くさくなると嫌だったんで（笑い）。午後５時半ぐらいから飲んでた。午後８時半に寝ちゃった」と語った。

その後に行った別の旅行では、なんと同じ部屋だったという。「また午後８時４５分くらいに眠くなっちゃって。午前３時か４時くらいにトイレで起きたら、ママいない。リビングのソファで寝てました」と話し「自分で毛布もかけてました。枕もありました。つまり最初から僕の隣で寝る気はなかった」と苦笑した。

そんな長嶋に対し、共演者の石原良純が「でもなんで？ 高橋（茂雄）くんと旅行行ってもそんなに早く寝ちゃわないでしょ？」と問われると「人との付き合いは９時まで」とキッパリ。しかし「この間ゆうちゃみと朝まで飲みました」と明かした。これに高橋から「ゆうちゃみとは朝までいけるのに、ママとは午後９時まで…」とツッコまれた長嶋は「ダメダメダメ。その言い方はダメ。でもそうだね…ゆうちゃみといるときは朝まで…楽しいからかな」とにごしていた。