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木村拓哉「グランメゾン東京」が配信ヒット! オワコン扱いから〝逆襲の冬〟へ

東スポWEB / 2024年9月14日 5時8分

キムタクの逆襲が始まる…

9月から木村拓哉(51)主演ドラマ「グランメゾン東京」(TBS系、2019年)の配信がTVerやネットフリックス、U―NEXTなどでスタートした。さっそくランキング上位を占めている。

同ドラマは、木村演じるどん底まで転落したフランス料理シェフが奮闘する姿を描いた。11話を通して世帯平均視聴率12・9%、最終回は16・4%(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)と高視聴率を獲得した。

今冬には続編としてスペシャルドラマが放送され、さらに映画「グランメゾン・パリ」が公開される。勝負の冬を前に、9月1日から2019年版ドラマの配信が始まった。SNSでは喜ぶ声が多く寄せられ、各配信元での再生ランキングでも上位をキープしている。

木村は19年にグランメゾン東京で主演して以降、22年の「未来への10カウント」(テレビ朝日系)ではまさかの一けた視聴率を記録してしまい、23年の「風間公親―教場0―」(フジテレビ系)、24年の「Believe―君にかける橋―」(テレ朝系)も視聴率的には振るわなかった。

「『グランメゾン東京』はもともと続編の期待が高かったドラマで、9月から配信開始され『やっぱり面白い』と再評価されています。この流れは間違いなく冬のスペシャルドラマ、そして映画に好影響をもたらすでしょう。最近は主演ドラマの不調ばかりが取りざたされてきましたが、木村にとって〝逆襲の冬〟となりそうです」(芸能関係者)

今年の冬はキムタク一色となるか。

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