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【競泳】大橋悠依 現役引退に涙…故郷・滋賀県彦根市もねぎらい「お疲れ様でした!!!」

東スポWEB / 2024年9月14日 19時13分

大橋悠依

競泳女子で2021年東京五輪個人メドレー2冠の大橋悠依(イトマン東進)に対し、各方面からねぎらいの言葉が相次いでいる。

17年世界選手権の200メートル個人メドレー銀メダルを獲得すると、19年世界選手権は400メートル個人メドレーで銅メダルを奪取。東京五輪後は苦しい時期を過ごすも、今夏のパリ五輪の舞台に立った。14日には国民スポーツ大会(佐賀・SAGAアクア)の成年女子200メートル個人メドレーに出場。「自分の競泳人生の集大成」と語っていた中で、決勝は2分12秒03で2位に入り、レース後に現役引退を表明。涙を見せる場面もあった。

競泳界に数々の歴史を刻んだ大橋の故郷・滋賀県彦根市の公式X(旧ツイッター)は「大橋悠依選手、お疲れ様でした!!!素敵な笑顔です」と投稿し、大橋をサポートするセイコーの公式Xは「大橋選手へのたくさんのご声援、ありがとうございました」とつづった。


ファンからは「現役引退か。ありがとうございました。そしてお疲れさまでした!」「お疲れさまでした。今後の競泳界でのご活躍をお祈りしています」「東京五輪の2冠はリアルタイムで見てて本当に感動しました」「長い間、お疲れさまでした!でも人生の競泳は、まだまだこれからです。頑張ってください」などの声が上がっている。

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