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久保建英が〝激怒〟 八つ当たり報復プレーのビニシウスと対峙「反抗的な態度で見つめた」

東スポWEB / 2024年9月15日 12時27分

久保建英(左)はビニシウス(左から3人目)から八つ当たりの報復を受けた(ロイター)

スペイン1部レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(23)が古巣レアル・マドリード戦で〝激怒〟した。

久保は14日(日本時間15日)にホームのRマドリード戦にフル出場するも、前半30分すぎにRマドリードのブラジル代表FWビニシウスが転倒し、主審にファウルを主張。スペインメディア「EL DESMARQUE」によると、この要求が却下されると、不満げなブラジル人はボールを保持していた久保に突進し、体当たりで突き飛ばしたという。

同メディアは「対決」との見出しを付けて「サポーターは席から立ち上がり、タケ・クボはビニシウスを反抗的な態度で見つめた。ボールがタッチラインを越えたとき、久保はマドリードの選手(ビニシウス)へのカードを要求したが、主審は動かなかった。この苦情に対して、ビニシウスは笑顔でうなずいた」と報じた。

久保は半ば〝八つ当たり〟で自身が報復を受けたことに怒りの表情をのぞかせた。同メディアは「このブラジル人選手は非常に敵対的な雰囲気を漂わせた。久保との衝突後、サポーターはビニシウスがボールに触れるたびに口笛を吹いた」と伝えたが、かねて問題行動の多いストライカーとあって、各方面からも不満の声が出ている。

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