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石原伸晃氏が〝派閥なき〟自民党総裁選を解説 河野太郎氏に対し「守旧派というレッテル。気の毒ですよ」

東スポWEB / 2024年9月15日 20時53分

石原伸晃氏

元自民党幹事長の石原伸晃氏(67)が15日、「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)に出演し、自民党総裁選について言及した。

派閥解消の方針になって初めての総裁選について「派閥がなくなって、誰が人数を集めるのか。集めなかったら票は増えない」と切り出した。

唯一残った麻生派の四天王と呼ばれている甘利明前幹事長、鈴木俊一財務大臣、山口俊一衆議院議連委員長、森英介麻生派事務総長の名前を挙げ、「この4人は、みんな違う人(を推薦)やってるんですよ。そんなこと今までなかった」と語った。

これからの総裁選について「どういう枠組みで人が集まるかといえば、私は人間関係だと思う」と推測した。

総裁選に出馬した9人のうち、麻生派所属の河野太郎デジタル大臣について「守旧派というレッテルを…。本人はすごく前向きな人間なんですけど、メディア的には1人、派閥に残ってるってのが、全ての良い政策を帳消しにしている。気の毒ですよ」と主観を述べた。

「親分の麻生太郎(自民党副総裁)さんだけが『河野太郎さんを推してる』と堂々と言ってる。(派閥内で意思が統一されてないので)絵としてはキレイじゃない。その分、損してますよね」と指摘していた。

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