1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【光る君へ】「お慕いしております!」見上愛演じる中宮・彰子の半端ない〝告白〟がトレンド入り

東スポWEB / 2024年9月15日 21時17分

彰子を演じる見上愛

女優の吉高由里子が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」の第35回「中宮の涙」が15日、オンエアされ、見上愛が演じる中宮・彰子の「お慕いしております!」砲の威力が半端ないと話題になった。

不吉な出来事が続く都の安寧と彰子の懐妊を願って、藤原道長(柄本佑)が吉野の金峰山に祈願に向かう。まひろ(吉高)の書く物語に興味を持った一条天皇(塩野瑛久)が、まひろに物語の真意を尋ねては、自身の境遇を重ねるという展開だ。

後半では彰子らとともに若紫の物語を読み進めていくうちに、まひろは彰子が一条天皇の妻になりたいという思い知る。そこでまひろは「帝に、まことの妻になりたいと仰せになったら、よろしいのではないでしょうか」と助言。ただ、彰子は「そのようなことをするなど、私ではない」と一度は拒む。

それでも、まひろは「ならば中宮様らしい中宮様とはどのようなお方でございましょうか」と食い下がり、「その息づく心の内を帝にお伝えなされませ」と背中を押す。

そのタイミングで一条天皇が現れるのだが、彰子は大粒の涙を流しながらに「御上、お慕いしております!」とド直球を投げ込む。いきなりの〝告白〟に一条天皇も「…また来る」と勢いに押され、その場を立ち去ってしまった。

ただ、彰子のストレートすぎる告白は失敗かに見えたが、一条天皇の心を確実にとらえ、ついに彰子のもとに御渡りに。一条天皇は「さみしい思いをさせてすまなかった」と詫びる。

SNSでは「彰子さまが心の内を一条帝にぶつけることができてよかった」「『お慕いしております!』に号泣です」「『お慕いしております!』砲の威力がすごすぎ」「『お慕いしております!』砲が半端ない」「こんなに涙したラブシーンはありません」「見上愛の演技がすごい」と大絶賛され、「彰子さま」のワードもトレンド入りした。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください