【Mリーグ】芸能界最強雀士じゃいが優勝予想「パイレーツ連覇に待ったかけるのは〝不死鳥〟」
東スポWEB / 2024年9月16日 9時7分
16日に開幕する麻雀プロリーグ「Mリーグ2024―25」を芸能界最強雀士・じゃいが徹底展望! 人気番組「熱闘!Mリーグ」でリーグ初年度から6年間にわたり選手たちの〝スゴ技〟を伝え続けている男だからこその見どころをチェックしておけば、新シーズンがもっと楽しくなること間違いなし!(敬称略)
【優勝予想】昨シーズン覇者U―NEXT PiratesのMリーグ史上初となる連覇への挑戦に注目です。
2018年のリーグ創設以来、前年度の優勝チームが翌年のファイナルに進出したことは一度もないのですが、そのジンクスを2度優勝しているPiratesが初めて打ち破るかもしれません。なぜならキャプテンの小林剛をはじめ瑞原明奈、鈴木優、仲林圭の4人とも隙のない麻雀を打つからです。チーム最年長の小林自らが、自分の打ち方にミスがあったかどうかをチームメイトに聞くほど謙虚な姿勢を持っているだけに、その可能性は高いと予想します。
Piratesの連覇に待ったをかけるチームはセガサミーフェニックスと見ています。理由は今シーズンから加入した現最高位(最高位戦日本プロ麻雀協会の最高峰タイトル)の竹内元太、元雀王(日本プロ麻雀協会の最高峰タイトル)の浅井堂岐という、ともに所属プロ団体の頂点を極めている新戦力の存在です。オールラウンダーでバランスのいい麻雀を打つ竹内、私好みの〝戦う麻雀〟を打つ浅井。2人の実力派ルーキーがどんな戦いぶりを見せてくれるのか、本当に楽しみです。
【入れ替え対象チームから目が離せない】Mリーグの選手入れ替え規定は、同一メンバー構成で2年連続してセミファイナルに進出できなかった場合。今シーズンはTEAM RAIDE/雷電とBEAST Xの2チームが対象なので、とにかく頑張ってほしい。とくにBEASTの中田花奈はのびしろが一番あるので、もっと自由に開き直って、思いっきり自分らしく打ってほしいですね。
【Mリーグとは】2018年に発足。麻雀の普及と競技化、健全化を図り、麻雀自体の社会的地位の向上及び認知の拡大、新たなファンの獲得を目指すとともに、老若男女が安全に楽しめる高度な頭脳スポーツとしての麻雀を追求している。
代表理事(チェアマン)は藤田晋サイバーエージェント社長、最高顧問は川淵三郎氏。ルールは東南戦で「一発・裏ドラ・赤ドラあり」。優勝賞金は5000万円。各チーム4人、男女混成の9チームで争う(全36人)。来年3月末まで、レギュラーシーズン各チーム96試合(全216試合)を行い、その後、上位6チームがセミファイナルシリーズへ(各チーム20試合、全30試合)。さらに上位4チームがファイナルシリーズへ進み、16試合を戦い、優勝チームを決める。
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