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大谷翔平 連続適時二塁打でドジャース地区優勝M10「47―48」は動かず残り13試合

東スポWEB / 2024年9月16日 11時38分

連続適時二塁打を放った大谷翔平(ロイター=USA TODAY Sports)

ドジャース・大谷翔平(30)が3戦ぶりのマルチ安打をマークし、チームは地区優勝マジックを10に減らした。15日(日本時間16日)のブレーブス戦(アトランタ)に「1番・DH」で出場すると、第3打席で火の出るような当たりが飛び出す。0―2で迎えた5回の二死一、三塁。モートンの152キロの初球フォーシームを右翼線に弾き返し、二塁を陥れた。キャリアハイの31本目の二塁打で105打点目。打球速度184・1キロと当たりが早すぎて一走・ラックスが三塁にいくのが精いっぱいだった。ベテラン右腕モートンに2打席連続三振だったが、大谷らしい超高速の一撃で3試合ぶりの安打を放った。

さらに続く7回の二死一、二塁。敵地ファンが立ち上がってブーイングする異様な空気の中で第4打席に立つと、左腕リーの3球目の外に沈むスライダーを態勢を崩しながら右手だけですくい、右翼線に落とした。今度は技ありの同点適時二塁打で106打点目。9回の第5打席は申告敬遠され、直後にベッツの勝ち越し打、Tヘルナンデス、エドマン、マンシーの3者連続本塁打が飛び出すなど、一挙7点を挙げて9―2と逆転勝利した。

「47―48」は動かないまでもこの日の大谷は4打数2安打、2打点、1得点で打率2割9分。打点はトップのブルワーズ・アダメズに3本差の2位につけている。

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