【Ｍリーグ】KADOAKWAサクラナイツ・岡田紗佳「過去一、いいよね」新ユニホームを絶賛

岡田紗佳

麻雀プロリーグ「Ｍ．ＬＥＡＧＵＥ」（Ｍリーグ）２０２４―２５シーズンが１６日、開幕。ＫＡＤＯＡＫＷＡサクラナイツの岡田紗佳（３０）は開幕戦出場を前に、「開幕戦ってすごい注目される場所ではあるんで、私がキッカケでＭリーグを見てくれた人が麻雀って面白いなと思ってもらえて、そこからＭリーグを見てくれる人が増えたらうれしいです」と話した。

岡田、内川幸太郎、堀慎吾、渋川難波が所属するサクラナイツは昨シーズン、３位という結果だった。ただＵ―ＮＥＸＴ Ｐｉｒａｔｅｓの独走を許した。内川は「最終日に優勝争いができなかったというのは、見ている方に物足りなさを残したシーズンになってしまったと思いますので、しっかり最後まで優勝争いをして、優勝を取りたいと思います」と誓った。

サクラナイツのユニホームは今シーズンから大きく変わり、ベース色が青から黒に変わった。デザインに関わる岡田は「（デザイナーに）今までと近いユニホームの案を出してもらった時にちょっとしっくり来ないなという気持ちがあって。ずっと黒ベースでピンクを差し色にしたユニホームを作ってみたいなと思っていて、２年ぐらい打診はしていたんですけど叶わず、今年こそやりたいなと相談させてもらって、ある程度のイメージしたユニホーム（のデザイン）を送らせてもらって、この形になったと」と変更の理由を明かした。

ガラリと変わった新ユニホームは大好評。岡田が「過去一、いいよね」と胸を張ると、内川も「優勝してさらに価値をあげたい」と意気込んだ。