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仮面女子 ワンマンライブで〝壮大な謎〟明らかに…メンバーはツッコミ「振れ幅が広すぎ」

東スポWEB / 2024年9月16日 21時57分

スケール感のあるライブを展開した仮面女子

アイドルグループ「仮面女子」が16日、神奈川・川崎市内のスペルノーヴァカワサキでワンマンライブを開催。同グループの原点とも言える〝ペルソニア=仮面大陸〟の謎が明らかになった。

7人(陽向こはる、猪狩ともか、月野もあ、森下舞桜、小島夕佳、涼邑芹、蒼井乃々愛)の新体制になって2度目のワンマンは映像からスタート。約20億年前、ペルソニアという大陸に仮面をかぶった仮面族が存在。アイドルと呼ばれる女の子を応援する〝推し活〟によって、平和で豊かな世界が保たれていた。

しかし、そこに現れた悪の化身が歌と推し活を奪ったことから、数百年にわたる抗争に発展。キラキラ戦隊の活躍によって悪者は封印された。仮面女子の7人はキラキラ戦士の末裔として令和に解き放たれた悪と戦うという設定。それが、今回のライブのタイトル「お空に輝く7つの星!キラキラ戦隊仮面女子!」というわけだ。

詳細は省くとして、壮大な歴史と新キャラ登場に会場はどよめく。ただ、メンバーは「1月のファーストワンマンは30年後の仮面女子だったのに、今回は20億年前とか、振れ幅が広すぎ」と、もっともな感想を述べてファンを笑わせた。

ライブは新衣装で登場したメンバーが歌とダンス、それぞれの武器で敵を倒していくという流れ。「先陣☆CUTTER」でライブをスタートし、かつてのユニット曲、定番の人気曲、沸き曲で会場を熱くしたところで新曲「SUPER☆SOUL」を披露。終盤は沸き曲、「第ゼロ感」「ファンファーレ☆」。アンコールの「灯火☆MYSELF」「DEAR☆PAIN」で全22曲のステージで終えた。

リーダーの陽向は「今回のワンマンのビジュアルとか台本とか、(月野)もあちゃんが寝る間を惜しんでやってくれました。もあちゃんがいなかったらワンマンが成功しなかったと思うので、最後はもあちゃん、締めてください」とバトンを渡す。

月野は「仮面女子になって11年目。こうして活動できるのは、皆さんの応援のおかげです」と感謝を伝えた。そして「今回のワンマンは目標のソールドアウトを達成できたけど、発売と同時にチケットが売り切れる、争奪戦になるようにもっとビッグなグループにしていきたい。そのためにも皆さん、これからも応援よろしくお願いします」と呼びかけた。

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