「ＳＨＯＧＵＮ 将軍」エミー賞１８冠に出演者の西岡徳馬「何十年振りで興奮してます」

トロフィーを持つ真田広之の後ろでガッツポーズする西岡徳馬（ロイター）

俳優・西岡徳馬（７７）が１６日夜、ブログを更新し、自身が出演した米配信ドラマ「ＳＨＯＧＵＮ 将軍」の快挙に喜びを爆発させた。

俳優の真田広之（６３）がプロデュースと主演を務めた「ＳＨＯＧＵＮ 将軍」は、「アカデミー賞のテレビ版」と呼ばれる第７６回エミー賞で、ドラマ部門の作品賞、主演男優賞など最多の１８冠を達成した。

自身も授賞式に出席した西岡は「『将軍』史上最高の賞頂きました！」というタイトルでブログを更新。真田とのツーショットなど授賞式の写真をブログにアップしたうえで「真田広之を始め、コロナ禍の中、キツイ撮影を皆んなで頑張った事に報いられる最高の夜でした！！」とつづった。さらに「何十年振りで興奮してます」と喜びをあらわにした。