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【広島】〝お得意様〟にも連敗… 新井監督は被弾の床田寛樹をかばう「サンタナのほうが上だった」

東スポWEB / 2024年9月19日 22時13分

広島・新井貴浩監督

9月はここまで〝リーグ最弱〟だ。3位・広島は19日のヤクルト戦(神宮)に1―5で惨敗し、これで3連敗。2位・阪神とは4・5差にまで拡大した。2試合連続で赤ヘル打線が先制も、シーズンの長丁場の疲労が顕著な先発陣が、この日も中盤に踏ん張れなかった。

先発・床田寛樹(29)が、この日は燕打線の長打攻勢に沈んだ。2回に山田に同点ソロを浴び、4回に1点を勝ち越された直後だった。先頭の代打・青木からの連打から一死一、三塁のピンチの場面で、燕の助っ人・サンタナに中堅バックスクリーン直撃の3ランを被弾。試合後の新井貴浩監督(47)は「カットボールかな。あれは打ったサンタナのほうが上だった。(床田が)勝負に行ってね」と左腕をかばったが、床田は「それで打たれているので、良くなかったってこと」と渋い表情で振り返った。

打線もは燕投手陣に対し、9回まで10安打と、毎回のように安打を放ったが、つながりを欠き、決定打を放てなかった。

すでに対戦カードでは勝ち越しを決めているヤクルトにも連敗し、これで今月3度目の3連敗。9月は3勝13敗と、月間勝率は1割台にまで落ち込んでいる。

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