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豪州代表アーノルド監督が辞任にSNSも衝撃「2試合で退任」「次はキューウェル監督か」

東スポWEB / 2024年9月20日 13時28分

グラハム・アーノルド監督(ロイター)

オーストラリアサッカー協会は20日、同国代表のグラハム・アーノルド監督(61)が辞任したと発表した。

2026年北中米W杯アジア最終予選では日本代表と同じC組に入っており、W杯出場を争う森保ジャパンのライバルになるとみられていた。しかし9月に始まった初戦でオーストラリアはホームのバーレーン戦に0―1で敗れると、2戦目はアウェーでインドネシアに0―0の引き分け。厳しいスタートに批判が噴出していた。

アーノルド監督は現役時代に1997年からJリーグの広島でもプレーし、日本代表を率いる森保一監督の元同僚。14年からは指導者として仙台を指揮していた。協会を通じて「サッカルーズ(同国代表の愛称)を率いることは、私のキャリアの頂点であり、本当に光栄なことだった」とし「チームを前進させるために新たなリーダーシップが必要な時期に来た」などとコメントした。

SNSやネット上では「2試合で退任か」「成績不振か」「このタイミングで変えるのか」「事実上の解任でしょ」「辞めるなら次の2試合次第かと思ってた」「中国より先にオーストラリアの監督交代になるとはね」「世代交代がうまくいっていないのかな」という声が書き込まれていた。

さらに「次の監督は誰になるかな?」「キューウェルが空いているじゃん」「次はキューウェル監督か」と7月にJ1横浜Mの監督を解任された元オーストラリア代表FWハリー・キューウェル氏(45)を推す意見が多く出ていた。

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