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維新・音喜多駿氏が金澤ゆい氏の離党、自民党総裁選に言及「高市総理、石破総理の可能性ある」

東スポWEB / 2024年9月20日 20時53分

音喜多氏

日本維新の会・音喜多駿政調会長は20日、4月の衆院東京15区補選に立候補した金澤ゆい氏が離党した騒動や自民党総裁選(27日投開票)の行方について語った。

音喜多氏は新総裁が決まった直後の「10月解散」に向け連日、自身の衆院東京1区内で選挙活動を行い有権者たちに支持を訴え続けている。そんななか、金澤氏が12日付で維新に離党届を提出したことを聞いた。

「本人(金澤氏)は5年近く浪人して頑張っていたので、どうしても『次は』という思いで、このまま維新にいては『(国会議員)バッジが付けられないんじゃないか』という焦りがあったんだと思います。このタイミングで離党は、義理か不義理といえば不義理だと思います。手痛いダメージはありますが、一方で彼女を5年間、(選挙で)勝たせられなかった責任が私たちにあります。彼女の道を応援していきたい。あとは正々堂々と政策で勝負するということでお互い頑張っていきたいです」

総裁選は自民党の裏金事件を受けて政治改革が大きな争点となっている。誰が〝総裁のイス〟に座るとみているか。

音喜多氏は「最初は小泉進次郎さんで間違いないと言われていましたけど、これ、本当にわからない展開になってきたと思っています」とした上で大胆推理した。

「(進次郎氏は)論戦でほころびが非常に出ているので、いまかなり失速し石破さん、高市さんの三つ巴になっている。現時点では高市総理、石破総理という可能性も十分にあると思うので、誰が総理総裁になっても(秋の臨時国会で)論戦に耐えられるように我われもしっかり準備していきたいです」

音喜多氏も総裁選の行く末は気になって仕方がないようだ。

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