さまぁ～ず大竹一樹 ダウンタウンを初めて見た衝撃「『東京来るんだ』って」「何か、恐怖…」

大竹一樹

お笑いコンビ「さまぁ～ず」大竹一樹が２０日更新のユーチューブ「さまぁ～ずチャンネル」に出演。「ダウンタウン」（松本人志、浜田雅功）を最初に見た衝撃について語った。

この日は同チャンネル４周年を記念し、大竹への「ガチインタビュー」企画。その中で出た「憧れの存在は？」という質問に、大竹は「とんねるずは衝撃的だった」と回想した。

一方でとんねるずは、あまりにスター過ぎたとし「憧れてなるっていう人たちじゃないもん、ずば抜けてて。いないね他にあんな人は。で、かっこよくて。それこそ『さんまさんになりたい』って言ったら、ふざけんな（と言われる）。本当、怪物だよね」と大物先輩芸人との格の違いを強調した。

さらに「で、この世界入ってから初めてダウンタウン見るのよ。知らずに入ってるから。そん時はちょっと衝撃だったかもね」と振り返った。

最初に見たのは、午前中のテレビで流れたダウンタウンと今田耕司、東野幸治によるコントだったという。「誘拐か人質のコント。『おもしろいな』と思って。『この人たち東京来るんだ』って。もう（自分は芸人を）始めちゃってるから。先輩として見るんじゃなくて、『やって来るんだ』っていう何か、恐怖と。『いるんだ』っていうのはあったかもしれない、その時」と独特の表現で心境を語った。

また、「参考にした人」について聞かれた大竹は、芸人になりたてのころは参考もおらず手探りだったとし「手始めにショートコントみたいな。ウンナン（ウッチャンナンチャン）さんがやってた、ショートコントブームが来て、俺らみたいな始めたての素人でも手出せるかなぐらいの。で、１個長いの作ってみようかみたいな。（だからウッチャンナンチャンに）なるかもしれないね。ショートコントで言ったら」と返答していた。