霜月るな 松本人志飲み会発信の苦悩告白「誹謗中傷で心が折れた」「友達にも裏切られた」

霜月るな

セクシー女優の霜月るなが２０日、都内で行われた書籍「ありがとう、松ちゃん～松本人志問題をぶった斬る！」（ありがとう、松ちゃん応援委員会）の刊行記念トークショーにゲスト出演した。

かねて霜月はダウンタウン・松本人志による大阪・リッツカールトンで飲み会に参加した週刊文春の記事は虚偽と主張。この日も「ほんまに記事に書いてあることと、実際にあったことが全然違いすぎて、読んだときにびっくりした。事実と違うということを発信するか、最初はめちゃめちゃ悩んだ」と吐露した。

誹謗中傷などの恐れもありながら発信したことについて、「葛藤してたが、『ここで救えるのは私しかいないのかも』と思って、ＳＮＳにポストしたら４４００万インプレッションくらい。たくさんの方が見てくれた。応援の声もあったけど、やっぱり誹謗中傷がすごくて、心が折れてしまった。過去一、やばくて精神的にもきて、ご飯も食べられないし、外も歩けなくなった。みんなが怖い人、危ない人かと思った」と当時を振り返った。

一方、そんな霜月の支えとなったのは、松本のファン。激励するＤＭなどでメッセージが届いたことを明かし、「それで頑張れた。返事はみんなには返せていないけど、ちゃんと読んでいます。なんであんなにでたらめな記事を書いたんやろと、不思議でしゃあない」と告白。

記事にあるＪ子さんとは親しい友人だったといい「友達にも裏切られた気持ちと、なんでそんな嘘をついたのか、それもショックだった」と明かした。