有働由美子 初めて見たなかやまきんに君の〝生筋肉〟を称賛も「腕まくら痛そうな感じはある」

（左から）有働由美子、なかやまきんに君（写真提供MBS）

フリーアナウンサーの有働由美子（５５）が１５日、大阪市内で大阪・ＭＢＳテレビ制作の「おしゃべり小料理 ゆみこ」（２８日・午後４時＝関西ローカル）の番組収録後の取材会に出席した。

この番組は、大阪のとある小料理屋の女将扮する有働が、ゲストに手料理を振る舞いながら「小料理屋でしか聞けない本音」を引き出すインタビュー＆トーク番組。４回目のゲストは、なかやまきんに君とヒコロヒーが来店した。

番組収録後、ヒコロヒーについて有働は「あの自然体はプロデュースされているのかと思って、いろいろと聞いたんですけど、ほんまに自然体で、インタビュアーとしては完敗しました」と白旗を上げた。

また、初めて会ったなかやまきんに君の印象については「むちゃくちゃまじめ」と評した。

もっとも「今日、小料理屋だったので、タンクトップじゃなくてＴシャツでいらっしゃったんですよ。背中の広背筋を見たいと思ってたんですけど…」と残念そうにポツリ。

鍛え抜かれた筋肉は「すばらしかったです。あそこまでいくと腕まくらが痛そうな感じはある」と想像を膨らませた。

ゆみこ女将自慢の手料理（＝気の利いた酒のアテ）も番組の見どころの一つだ。

今回、タイ料理教室で勉強し、収録に臨んだという。

「なんでも生春巻きで巻くっての、やってるんです。きんに君バージョンとして、ニンジンと鳥のささみとゆでたまごとナッツを入れて、チリソースで食べていただく」

実際にそれを食べたきんに君は「すごい喜んではりました。ただ、『これはイケる、味がする』って言っていて、『おいしい』ではなかったです。心まではつかんだか分からないですけど、筋肉はつかんだ」と有働は胸を張った。