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カップヌードル特上四天王 超変貌の第2弾【人気ブロガー厳選新作カップめん4品】

東スポWEB / 2024年9月21日 12時9分

特上カップヌードル第2弾の全4アイテムを紹介!

【カップめん評論家taka :a激推し!トレンド最前線】大人気ブロガーがカップめんの〝推せる新作〟を徹底解説する好評企画。今回は昨年9月に続いて今年も登場した、特上カップヌードルのシリーズ全4アイテムをチェックします!

昨年9月に続いて今年も登場!

【第2弾のプチ贅沢は松茸!!】日清食品「特上 カップヌードル」(259円+税)

特上カップヌードルとは、昨年9月11日に同ブランドの発売52周年を記念して登場したシリーズで、その第2弾が本商品。今年も四天王が足並み揃えて金ピカに輝いているのですが、オリジナルの洋風しょうゆ味は前回の「特上トリュフ風味」から一変。今年は「松茸香る」と和の趣を全面に押し出す方向に切り替え、具材に松茸風味のエリンギ「ほぼ松茸」を採用するなど、かなり具沢山な内容に。

「ほぼ松茸」の正体はエリンギなので、逆立してもエリンギなんですけど、なかなか雰囲気のあるトッピング。さらに「特製松茸風味オイル」を別添し、これでもかと松茸のエッセンスを加えながら、スープに魚粉・こんぶ粉末・しいたけ調味料を配合することで、ベースから和風にチューニングしているところもニクいポイント。たしかに「カップヌードル」の面影も感じますが、まるで料亭チックな世界観で、たいへん美味しゅうございました。

【繊細? 中途半端?】日清食品「特上 カップヌードル カレー」(259円+税)

続きまして「特上カレー」は、昨年の「特上スパイス」から「トリュフ香る特上濃厚バター」にシフトチェンジ。カレーにバターは想像に難くないけれど、トリュフ…え、おまえカレー相手にやれんの?という実食前の不安が的中。土台は通常品よりもマイルドで、別添の「特製トリュフ&バターオイル」を加えると、かなり分かりやすくバターの風味が主張してくるのですが、トリュフを探すこと三千里。バターのコクとカレーのスパイスに飲み込まれ、わずかに個性を感じる程度。正直これは期待外れだったなと落胆を確信した後半、トリュフがヒョコッ。残り2、3口のところでバターと同等の主張を見せてくれたので、最終的には印象に残りました。つまり、裏を返すと普段からスープを残すように心掛けている方には不親切な設計というか、その場合は深呼吸を挟みつつ、早めにトリュフを探し当てるのが勝利の鍵。

ちなみに「なんかうれしい大玉・牛謎肉」も入っていたのですが、いつもの謎肉(豚肉ベース)よりもパサパサするので、これも好みが分かれるかも。いや、どっちかというとオススメなんですけどねw このフレームワークを繊細と取るか、それとも中途半端と取るか。

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