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宮沢博行氏 立憲・野田代表&石破首相なら「ドジョウとナマズの戦いになる」

東スポWEB / 2024年9月22日 16時53分

宮沢博行氏

元衆院議員の宮沢博行氏が22日、ABEMA TV「ABEMA的ニュースショー」に出演し、立憲民主党代表選(23日投開票)についてコメントした。

代表選には泉健太代表、吉田晴美衆院議員、野田佳彦元首相、枝野幸男前代表の4人が立候補している。元衆院議員の宮崎謙介氏は「自民党もこの4人だったら、野田さんは嫌でしょうね。総理の経験もあるし、国民受けの良いことを言いますから『そうだ!そうだ!』となりやすい」と述べた。

宮沢氏も野田氏を有力視。自民党総裁選(27日)で三つ巴の戦いを繰り広げる小泉進次郎元環境相、高市早苗経済安保相、石破茂元幹事長の名前を挙げ「小泉さんが(総理に)なった場合は、経験値と安定感で断然、野田さんに軍配が上がる。高市さんがなった場合は右寄りですから中間票は野田さんが持って行ってしまう」と断言。

石破氏の場合については「似た者同士で差がない。野田さん、自分のことドジョウって言いますよね。そうするとドジョウとナマズの戦いになる。これ引きますよ、みんな」とコメントしスタジオの笑いを誘っていた。宮崎氏が「石破さんナマズだったの?」と突っ込むと宮沢氏は「石破さんナマズだと思いますね」と即答しトークを盛り上げていた。

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