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キャサリン皇太子妃 シャーロット王女とルイ王子が「スペアの呪い」を受けぬよう子育て

東スポWEB / 2024年9月23日 10時43分

キャサリン皇太子妃は子育てに細心の注意を払っている(ロイター)

キャサリン皇太子妃は、シャーロット王女とルイ王子への「『スペア』の呪い」を避けるよう注意し、子育てしているという。英王室の専門家は、キャサリン妃の子育て方法を称賛した。英紙ミラーが先日、報じた。

「エア・アンド・スペア(相続人と予備者)」は、第一子と第二子を指すよく知られたフレーズで、長年にわたり王室で頻繁に使われてきたが、最近ではヘンリー王子の回想録「スペア」によってさらに普及した。

キャサリン妃は「王室のスペア」に潜む可能性のある問題を〝痛感〟し、兄のジョージ王子が将来の国王としての役割に備える中、シャーロット王女とルイ王子がその影響を受けないようにしているという。

王室専門家のジェニー・ボンド氏はキャサリン妃の子育てを称賛し、「ウィリアム皇太子夫妻は、シャーロット王女とルイ王子がジョージ王子の影響を受けることなく人生を歩み、自分たちの道を切り開いてほしいと願っているでしょう」と語った。

「ウィリアム王子とキャサリン妃は王室のスペアの問題について痛感しているに違いありません。彼らはシャーロット王女とルイ王子がジョージ王子と同じくらい特別で、愛され、大切にされていると感じられるよう、全力を尽くしてくれると確信しています。シャーロット王女とルイ王子に王室の枠を超えた人生を模索するよう奨励するだろうと思います。それは軍隊かもしれないし、慈善事業の世界で働くことかもしれません。王位継承順位に関係なく、価値ある人生を送っていると感じられるよう努めるでしょう」とボンド氏は指摘している。

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