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大谷翔平「60―60」LAタイムズが期待 ロッキーズとの最終3連戦「何が起きても不思議ではない」

東スポWEB / 2024年9月24日 11時38分

残り6試合のうち、地区優勝を争うパドレスとの3試合の相手先発は24日(同25日)の初戦からキング(12勝9敗)、7月25日(同26日)のナショナルズ戦でノーヒットノーランを達成しているシース(14勝11敗)、マスグローブ(6勝5敗)の表ローテーションだ。今季はキングとは7打数3安打で1本塁打、シースは2打数無安打、マスグローブは1打数1安打で、特に苦にしている感じはないが、難敵。展開次第で勝負を避けられるケースもあるだろう。

一方、27日(同28日)からロッキーズと最終3連戦の舞台となるクアーズ・フィールドは標高1600メートルに位置し、本塁打が出やすい。大谷の今季最長476フィート(約145メートル)の20号は同球場で6月18日(同19日)に放ったものだ。プレーオフの可能性は消滅しており、勝敗にこだわり、勝負を避ける必要はない。つまり、3打席連続アーチで「50―50」を達成したマーリンズと同じ立ち位置なのだ。直近6試合で6本塁打マークしており、可能性は十分。最後はキリの良い数字で締める。

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