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ヘンリー王子がメーガン妃抜きで英米で8日間の「単独ツアー」で精力的な活動「自立」を開始か

東スポWEB / 2024年9月24日 17時53分

ヘンリー王子(ロイター)

ヘンリー王子がメーガン妃抜きで8日間の「単独ツアー」で各イベントに出席しており、40歳を過ぎて新たな機会を切り開き「自己主張」する決意を固めているという。英紙デーリー・メールが先日、報じた。

ヘンリー王子は8日間、自宅のモンテシトを離れ、21日には人気俳優ケビン・コスナーが主催したカリフォルニアの慈善イベントにメーガン妃抜きで出席した。翌22日にはニューヨークで開催された世界保健機関(WHO)が主催するチャリティーディナーに出席し、参列したベルギーのマチルド王妃や温かく迎えたという。

王子の積極的な活動は止まらず、23日にはダイアナ元妃の功績とチャリティー精神をたたえて設立された慈善団体「ダイアナ・アワード」のメンタルヘルスに関するパネルディスカッションに参加。王子は、ダイアナ・アワードのCEOであるテッシー・オジョ氏と、アワードの受賞者2人と共に登壇して「メンタルヘルスの熱心な代弁者であり、この活動への献身は私たちの使命を強化します」とスピーチした。

現在、ニューヨークは国連総会ハイレベルウイークと気候変動ウイーク期間中であり世界各国の首脳や要人、慈善団体のリーダーたちが集結している。ヘンリー王子もサステナブル旅行を推進する非営利団体トラバリストや南アフリカに本拠地を置く国立公園の修復と長期管理を行う非営利の保護団体アフリカン・パークスなどの活動に参加することが伝えられている。

さらに30日には英国を訪問し、後援を務める慈善団体ウェルチャイルドのイベントに参加する予定だ。

8日間にわたる精力的な単独活動について、王室専門作家のフィル・ダンピア氏は「ヘンリーは時々、今でも自分がスペアパーツのように感じていて、カリフォルニアのイベントでメーガンと一緒に出かけるときも、不機嫌そうに見えます。彼は、もっと自分のために何かを望むところまで来ていると思います。40歳になり、将来がどうなるのか自問しているに違いありません」と分析した。メーガン妃抜きの「自立」は目前かもしれない。

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