河合優実 バクバク食べた幼少期「おかわりじゃんけんに参加しに行った」

河合優実

女優の河合優実（２３）が２５日、都内で行われた「味の素株式会社『クノールカップスープ』新ＣＭ発表会」に登壇した。

味の素株式会社は「クノールカップスープ」の新ＣＭキャラクターに河合を起用。コーンクリーム「コーンなうれしい朝にして」篇、ポタージュ「ポタージュなお年ごろ」篇、オニオンコンソメ「ごちそうの方程式」篇を全国で順次放映する。

これまで有名女優たちが務めてきた同商品の第２１代ＣＭキャラクターに抜てきされた河合は「『Ｅａｔ Ｗｅｌｌ， Ｌｉｖｅ Ｗｅｌｌ．』を言えた時は嬉しかったですね。キャストの方々も優しくて、本当に家族で食卓を囲んでる感じをすごく思い出しました」と撮影を振り返った。

そんな河合は、自身の食事のスピードを「ゆっくりかもしれないですね。時と場合によるかもしれないです。今年２４歳なんですけど、１８歳の時に比べたらそんなにたくさんは食べなくなった」としつつも「子供の時、給食の時とかは早かった。おかわりじゃんけんに参加しに行っていた。よく食べてましたね、底なしタイプでした」とわんぱくなエピソードを語った。

また、料理をするのも好きだと明かし「ある食材でっていうよりは、レシピを見ながら、今夜作りたいもののために買い物に行って…っていうことが多い。気分転換にすごくなりますね。野菜をとにかく切っている時間、思い返すとストレス解消になっているな」と家庭的な一面も見せた。その上で「なかなか友達に手料理を振る舞うみたいなこと、全然ないので。友達を家に呼んで手料理を作ってあげたい」と微笑んだ。