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【西武】五輪金メダリスト・松山恭助が〝ガチ〟のファン歴告白「ファン感で帆足投手のノックを受けた」

東スポWEB / 2024年9月29日 16時33分

セレモニアルピッチを行った松山恭助(右)と源田壮亮

パリ五輪男子フルーレ団体で金メダルを獲得したフェンシングの松山恭助(27)が29日の西武―ロッテ戦(ベルーナ)でセレモニアルピッチを務めた。

源田を相手にパリ五輪で着用したフェンシングのユニホーム姿で投げた1球は外角にワンバウンド投球だった。

松山は「今日のセレモニアルピッチは点数をつけるなら60点です。大暴投にならなくてよかったなと思います(笑)。フェンシングのユニフォームだったので指のかかりが甘くなりました」と始球式を自己評価した。

その上で〝ガチ〟のライオンズファンである経歴をこう語った。

「ライオンズを応援し始めたのは2008年、パ・リーグ優勝と日本一を果たした年です。翌年のWBC代表にも選ばれている選手がいて、華やかなイメージを持っていました。今日は源田(壮亮)選手と対戦でき夢のような時間でした!」

その後、中継局の特別ゲストとして放送ブースに呼ばれた松山は「自分にとって西武はかけがえのないチーム。歴史がありますし、ベルーナドームのこの感じ、ユニホーム、全てが自分の中ではいいなと思う」と語った。

さらに「観戦には何度も来たことがあって、2011年にはファン感謝デーにも行ったことがあって、全員の選手とハイタッチをしたことがあってすごく印象的です。練習場で帆足投手にノックをしてもらった。1年に1回は来るようにしていますし、ヨーロッパ遠征の時には朝起きて西武の試合結果をチェックしてから1日が始まる」とまでコメント。生活の中にライオンズが息づいている日常を告白していた。

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