GINTA 戦慄かなのへ被害届取り下げ〝強要〟疑惑に言及「そもそも間違っていました」

ＧＩＮＴＡ

音楽グループ「Ｒｅｐｅｚｅｎ Ｆｏｘｘ」を脱退したＧＩＮＴＡが２日、自身の「Ｘ」（旧ツイッター）を更新。同じく「Ｒｅｐｅｚｅｎ Ｆｏｘｘ」の元メンバーであるＤＪまるの逮捕について言及した。

ＧＩＮＴＡはＤＪまるの逮捕後、暴行の被害者とされる女性アイドル・戦慄かなのに「このままだとまるが海外行けなくなる」、「まるの未来を考えてくれ」と働きかけ、被害届を取り下げさせたとＳＮＳ上で取りざたされていた。

この日、ＧＩＮＴＡは「Ｘ」で、ことのあらましを説明。「まるが逮捕後、僕のマネージャーにかなのさんから連絡がありました。直接連絡先を繋げてもらって電話で話をした際にかなのさんに『僕がまるに怒るから被害届を取り下げる事ができないか』お聞きしたのは事実ですが、言葉も選びながら慎重に聞いたつもりです」。

確認はしたが、強制はしていないというのがＧＩＮＴＡの主張だ。「その時はかなのさんから、取り下げることはできないと言われ『わかった。迷惑をかけてごめんね』と言って会話も終わったので、取り下げさせたというのは誤解です。それ以降、連絡はとっておりません」と訴えた。

ＳＮＳ上で告発された、被害届の取り下げを強制するような言葉は「一切言っていません」と断言。「詰めるような言い方や強要をした事実もありません」と主張した。

しかし、被害届の取り下げを相談したことは事実と認めたため、ＳＮＳでは非難が集中。「圧力じゃん」、「一言目にそれが言えるのがおかしい」、「怒るからではすまされない」、「問い詰めるような言い方したかどうかは本人が決めることじゃない」など批判が相次ぐと、「そもそも、被害届を取り下げれないか聞く事が間違っていました」と追加でポストした。