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【日本代表】古橋亨梧また落選でタメ息続出「構想外なんだろうね」「可哀想な選手」

東スポWEB / 2024年10月3日 18時29分

セルティックの古橋亨梧

日本サッカー協会が3日、2026年北中米W杯アジア最終予選のサウジアラビア戦(10日=日本時間11日、ジッダ)とオーストラリア戦(15日、埼玉)に向けて日本代表メンバー27人を発表した。

MF三笘薫(ブライトン)やMF伊東純也(スタッド・ランス)ら主力が順当に選出される一方で、世界的に脚光を浴びているスコットランド1部セルティックのFW古橋亨梧(29)はまたも落選となった。

古橋は名門セルティックで抜群の決定力を見せ続けており、今夏にイングランド・プレミアリーグの4連覇王者マンチェスター・シティーが獲得に動くほど注目度が上昇。だが日本代表では、最後に招集されたのが昨年10月の親善試合で、その後スタートした北中米W杯アジア予選や今年1~2月のアジアカップ(カタール)など公式戦では落選が続いている。

今回は同じくスピードを武器にポジションを争うMF浅野拓磨(マジョルカ)が負傷により招集が見送られただけに、久しぶりの代表復帰に期待が高まったが、代わりに選ばれたのは初招集のMF大橋祐紀(ブラックバーン)だった。

世界最強軍団のマンチェスターCが引き続き狙うほどの古橋が、またまた代表落選となったことで、ファンやサポーターからは悲嘆の声が続出。SNS上では「古橋以上に可哀想な選手を知らない」「俺が監督なら例え使わなくても呼ぶけどな」「古橋はシンプルに構想外なんだろうね」「浅野がだめだから古橋あるかと思ってたけど、もう呼ぶ気ないんだろうな」「誰を選ぶかは監督の専権事項とはいえ、もう古橋はノーチャンスなのかね。招集時の使われ方があまりにも勿体なかったんだがなあ」などと厳しい実情を憂う意見が相次いでいる。

古橋が森保ジャパンで躍動する日は来るのか。まずはアピールを続けるしかなさそうだ。

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