1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

【阪神】大竹耕太郎が11勝目 自身初の規定投球回到達「勝負を恐れずに投げられた」

東スポWEB / 2024年10月3日 22時24分

5回無失点で11勝目をあげた大竹耕太郎

阪神・大竹耕太郎投手(29)が3日のDeNA戦(横浜)に先発。プロ7年目で初の規定投球回に到達した。4回無死一塁から2番・牧を3球目のチェンジアップで中飛に仕留め、今季143イニング登板を達成。「去年できなかったことなので。そこを目指してオフもトレーニングしましたし。好不調はありましたけど、1年間しっかり回ることは先発として当然求められることなので。結果24試合投げれたのは自信になりますし、毎年投げていかなければと思っています」と振り返った。

この日は大雨が振りしきる中、初回、2回をテンポよく三者凡退に抑えた。3回は先頭・森敬に左前打を許したが、後続を断った。最速141キロの直球に68キロのカーブを織り交ぜるなど持ち味を存分に発揮し、5回59球を投げて1安打無失点の好投。今季最終戦で11勝目をゲットした。「ベイスターズに去年から結構勝ててない中で、自分としても良くないイメージを払しょくした状態でCSに入りたいと思っていましたし。勝負を恐れずに投げれたのでよかったです」とうなずいた。

チームも3―1で勝利。レギュラーシーズンラスト試合を白星で飾った岡田虎は、12日からDeNAとのCSファーストステージ(甲子園)に臨む。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください