さまぁ～ず三村マサカズにセクハラ騒動！？ 言われた白石麻衣の〝本音〟をキャッチ

三村と白石

お笑いコンビ「さまぁ～ず」の三村マサカズ（５７）が３日、自身のＸ（旧ツイッター）を更新。９月２８日に放送されたテレビ朝日系「祝！内村光良還暦祭り内村プロデュース復活ＳＰ！！」での発言について釈明した。

同番組の大喜利企画で、三村は「今、内Ｐを見ているテレビの前の皆様は私たちに一体、何を求めているのでしょうか？」というお題に、フリップで「白石まいのろしゅつ」と回答。アシスタントとして番組出演していた元乃木坂４６で女優の白石麻衣（３２）をイジった。白石は笑いながら「やめてください～」「露出足りなかったですか？」と受け流したものの、ＳＮＳで「セクハラでは？」などと一部で批判が起こっていたのだ。

三村はＸに「あれはロケが進むなか、もうちょっと白石麻衣さんを機能させたい。という思いで言ったのに、変なとらえ方してる人いるんだね。やらしいことばかり言わないよ」などと説明。ただ「周りはちょっと勘違いしたかも」とも語った。

思わぬセクハラ騒動には、当事者である白石も困惑しているという。
事情を知る芸能プロ関係者の話。

「三村さんの思いは白石さん自身もわかっている。『気にしてないのに…』と恐縮しつつ、アシスタントとして気を使わせてしまったことを反省し、感謝してますから。元アイドルや女優、モデルのイメージが強いですが、白石さんは大のバラエティー好き。今後〝使いづらい〟と思われてしまうことを心配しています」

実際、乃木坂４６時代の冠番組「ＮＯＧＩＢＩＮＧＯ！」（日本テレビ系）では、芸人さながらの〝顔面クリーム砲〟も経験済み。当時の関係者によれば「夢だった」「うれしい～！」「ありがとうございました！」とメンバーの中で最も喜びを爆発させていたという。

同関係者は「テレビ東京で冠番組『乃木坂って、どこ？』『乃木坂工事中』に出演していたころも、ＭＣを務めるバナナマンから、三村さん以上の〝きわどい発言〟が飛び出すこともあった。長年の信頼関係だからという面もありますが、白石さんは芸人さんたちの気遣いはわかっています」と話している。