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来季の「早すぎるランキング」で大谷翔平が1位「たとえ40本塁打、25盗塁のシーズンに戻っても」

東スポWEB / 2024年10月4日 10時0分

早くも来季のトップ選手に選ばれた大谷翔平

米大手スポーツ局「ESPN」が3日(日本時間4日)、MLBの打者「早すぎる2025年のトップ50選手」を発表。ドジャースの大谷翔平投手(30)が堂々の1位となった。

大谷は今季、打者に専念したことでメジャー史上初の「50本塁打―50盗塁」をマークするなど数々の記録を打ち立て、54本塁打、130打点でナ・リーグ2年連続本塁打王、初の打点王を獲得し、2冠に輝く驚異的な活躍を遂げた。

来季、投手復帰して二刀流に戻る予定だが、同メディアは「大谷が投手に戻った時、彼は盗塁に関する同じ熱意を持っていない可能性が高いと思われる」と盗塁数が減ると予想。「それでも彼がLAフランチャイズでの最初のシーズンでマウンドに立たなくても私たちに衝撃を与えたという事実は、彼がドジャースでの2度目の離陸で何か特別なことをすると期待している。もしかしたら2025年はさらにパワーアップして1シーズンの記録を脅かすかもしれない。もしかしたら、彼は投手で計り知れない新記録を樹立するかもしれない」と、さらなる活躍に胸を躍らせた。

「たとえ大谷が40本塁打、25盗塁のシーズンに戻ったとしても、潜在的に素晴らしいピッチングを組み合わせれば、うなずくことができる」と数字を落としたとしても、主役は大谷以外にいないと指摘。1位として取り上げた。

2位は32本塁打、31盗塁で2年連続「30―30」をマークしたロイヤルズのボビー・ウィットJr内野手(24)。3位は58本塁打、144打点でア・リーグ2冠に輝いたヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(32)。4位がガーディアンズのホセ・ラミレス内野手(32)、5位がオリオールズのガナー・ヘンダーソン内野手(23)で、カブス・鈴木誠也外野手(30)やレッドソックス・吉田正尚外野手(31)の名前はなかった。

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