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〝サラー争奪戦〟はパリSGがリード 年俸35億円の3年契約と破格条件で誘惑

東スポWEB / 2024年10月4日 14時29分

モハメド・サラー(ロイター)

イングランド・プレミアリーグのリバプールに所属するエジプト代表FWモハメド・サラー(32)の〝争奪戦〟が本格化する。

今季限りでリバプールと契約満了となるサラーに契約更新のオファーは届いておらず、来夏にフリーで退団する可能性が各メディアで報じられている。サウジアラビア1部アル・イテハドへの移籍もささやかれているが、英紙「サン」は「サラーは最高レベルでプレーし続けることを望んでいる」と指摘し、来季以降も「欧州残留」を望んでいるという。

そんな中、同紙によると、フランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)が「サラーの契約満了に伴い、獲得に向けた入札を強化する予定だ」という。来季には33歳となるサラーに3年契約をオファーするプランで、年俸も現状維持の推定2200万ユーロ(約35億4000万円)を提示する構えと、破格の条件で誘惑する。

PSGは世界的スターのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシやブラジル代表FWネイマールが退団し、フランス代表FWキリアン・エムバペも移籍した。新たなスターを欲している中、サラーは来年1月に他クラブとの交渉が可能となる。英メディア「BBC」は「PSGはモハメド・サラーの獲得レースでトップを走っている」と伝えていた。

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