岡村隆史 芸能界〝ノールールマッチ〟最強の人物明かす「グローブみたいな手」「もう怖かった」

岡村隆史が恐れる芸能人最強の男とは…

お笑いコンビ「ナインティナイン」岡村隆史が３日深夜放送のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」に出演。〝ノールールマッチ〟なら芸能界最強と思う人物を明かした。

リスナーから「ダチョウ倶楽部」寺門ジモンのネタが寄せられると、岡村は「こないだジモンさんと仕事したけど、ほんまに芸能界でルールがないってなったときに、ケンカじゃないけど人を倒すので一番強いのジモンさんかも知れん。倒れへんわ、あの人多分。そういう話になったらマジの顔になるし」と振り返った。

ジモンから「俺のクビを絞めてみろ」と言われ絞めようとしたが、クビに力を入れられると絞めることができなかったそうで「裸見てん。引くぐらいの（肉体）。もうグローブみたいな手と、お尻、ふくらはぎ…。ほんま怖いぐらいのふくらはぎしてた。毎日何十年もずーっと鍛えてきてるから。もう怖かった。体見るの怖すぎて。なんかむやみにイジりにいったらアカンような…」と顔をこわばらせた。

これに相方の矢部浩之も「だからみんな本能的にそれ感じてんちゃう？ 『ジモンさんってこれ以上イジったらヤバいかも』『来られるかも』みたいな」と同調。

岡村は「ちょっとダースベイダーっぽい感じ。背丈こそないけど」とジモンの佇まいを表現し「なんかね、所々怖かったですよ。見れば見るほど怖くなってきたというか。すごい体してました、本当に」と声を震わせていた。